言葉・もて・遊ぶ blog

言葉は奔放・・・うまく遊べているかしら (旧:Kororonの徒然日記)

GUESS WHAT?  買い物は何?

お題「#買って良かった2020

 

小さな車、イギリスのローバーミニ、初めて見た時はずいぶん小さい、可愛い車が走っていると思った、が、ちょっと違うのは、小さいながらそのデザインはレトロ、クラッシック、車体のカラーも様々、ちょっとオシャレ、ということで、ローバーミニの走っている姿は、目を引いた。

 

ブラーゴ ミニクーパー ローバー ミニカー 1/43 MINI COOPER 1969 (グリーン) [並行輸入品]

ビートルの愛称で知られる、ドイツの車、フォルクスワーゲン、こちらも小さくかわいい車だった、イギリスのローバーと違って、ビートルの愛称通り、その流線型のフォームは実に特徴的で、こちらも、デザイン、カラーともに、とてもキュートな車、という印象が強い。車が主人公になった映画までできた、デズニーの「ラブ・バッグ」、ずいぶん古い映画だが、実写で、車が意思をもって、劇中、大活躍する、という映画だったと記憶する。

 

さらに、「カーズ」というアニメ映画までできた、アニメの世界とはいえ、車が主人公、もちろん意思はしっかり持ち、ストーリを展開していくという、ファンタジー。このアニメは大成功を収めたようだ。意思を持つ車ばかりではない、車がタイムマシンにもなって、時をかける車まで現れた、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のデロリアンデロリアンは過去に、未来に、縦横無尽に、道路ならぬ、時を駆け抜けて、その雄姿を披露する。

 

カーズ (吹替版)

 

 

さらに、リュック・ベッソン監督のフランス映画、「TAXi」が思い出される、車の話なら、カーチェイスの話なら、他にもまだまだありそうだが、「TAXi」のカーチェイスが印象に残っているのは、何をあろう、「グラン・ブルー」や「ニキータ」「レオン」などの、名作を作ってきた監督が、自らメガホン撮ることはなかったとはいえ、カーチェイスのアクション映画を製作した、という驚きと、物珍しさか。そして、リュック・ベッソンはよほどこの映画を気に入ったのか、次々と続編を製作した。

 

タクシーといえば、BBCのTVドラマ「シャーロック」では、現代のシャーロックはロンドン中を駆け巡る移動手段にタクシーを頻繁に利用していた、19世紀のロンドン、ドイルの小説の中では、もっぱら辻馬車がタクシーがわり、御者は馬を鞭打ち、馬車を疾走させる、優雅な時代の ”車“ だったね。

 

また、拙稿でも何度か触れたことのある、スピルバーグ監督の映画「激突!」では、正体不明、謎の巨大トレーラーが、不気味に、執拗に、乗用車とその運転手を追い詰めていく姿が目に焼き付く。こんな、人間で例えるならば、筋肉隆々のボディービルダーのような(!?)車があるかと思えば、スマートなオープンカーなども。オープンカーというと、結婚式で花婿と花嫁が、式の後に乗り込み、紙吹雪の中を走り去っていくという、シーン、まあ、バレードなどには、よくオープンカーは使われるけれど‥‥、日常的にオープンカーに乗っている人、日本ではめったに見ることはない。

 

 

TAXi [Blu-ray]

 

と、言うわけで、車の話もこのくらい、そろそろ、筆者の購入したものの見当もつけていただけたのではないか、と思う、すぐにわかったよ、車でしょ、という声聞こえてきそう、そう、昨年末に、普通車から軽自動車にかえた、ミニでもビートルでもない、ごく普通の国産車、が、初めて軽自動車を運転することになって、ほぼ一か月、わりと気に入っている、今の車、バックも車庫入れも苦手な筆者にとってはなおさらか‥‥と、感じる今日この頃。

 

辻馬車、ガソリン車、ハイブリッド、そして、電気自動車…復活した電気自動車、いずれ電気自動車の時代になるのも、そう遠くはなさそうな今、買った当初は、軽自動車ってどうなのかな、と、若干、疑心暗鬼なところもあったのですが、いろいろ良いところもあり、すっかり、慣れて、よかった‥‥そんな買い物でした。

 

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