言葉・もて・遊ぶ blog

言葉は奔放・・・うまく遊べているかしら (旧:Kororonの徒然日記)

自分にご褒美  二つ

今週のお題「自分にご褒美」

鬼滅の刃 映画 無限列車編 入場者特典 煉獄零巻 書下ろし漫画

 

本日は、自分にご褒美、みたいな感じで時々買うスイーツと、つい、ほぼ衝動的に買ってしまった、自分にご褒美的なアイテムについて語ろうと思う。まず、時々買って楽しんでいるスイーツというのは、ボンボンショコラ、一口サイズのチョコレートだ、日本でおなじみのゴディバをはじめ、ヴィタメール、レオニダス、ピエール・マルコリーニジャン・ポール・エヴァン‥‥とあげればきりなく、有名老舗ショコラトリーはある、外国のショップだけではなく、日本の美味なるショコラトリーも頑張っている。

 

こういう、ボンボンショコラは、一口サイズなのに、一粒がなかなかいい値段がする、なので、常日頃買って食べるというわけにはいかないが、もちろん、常日頃味わっている人ももちろんいるとは思うが、ショーケースに美しく並べられているのを見ると、ついつい、お気に入りのショコラを選んでいるときがある。

 

こんな美味なチョコレートも、始まりは薬としてヨーロッパに入ってきた、味も形も舌触りも、今のようなチョコレートとは大きく異なり、苦かったり、液状であったり、なめらかさなど全くなかったり、と、チョコレートはもともと薬だった。いまでも、カカオポリフェノールといって、チョコレートが健康にいい、といわれたりするのだが、これはあくまでカカオ分の高いチョコレートを食べた時の話であって、カカオ分100%とか、カカオ分80,70%とかいうチョコレートを食べた時の話である。

 

最近は、手軽に高カカオ分のチョコレートも手に入るようになったのだが、カカオ分が高ければ、やっぱり、甘味に欠けるのだ、どんなに体にいいからといわれても、やっぱり、ほんのり甘くて、様々なセンターを味わえる、ボンボンショコラに手が伸びる。

 

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ついつい手が出てしまったというよりも、販売していることを知って、即断で購入してしまったものが最近ある、

それは、”鬼滅の刃“ の年賀状とカレンダー。わりと公開されてすぐの10月に映画「鬼滅の刃: 無限列車編」を見たのだが、その時からこの映画の観客動員数はさらにさらに増え続け、今では、社会現象とまで化し、今年の流行語大賞の中にも ”全集中“ という言葉が入ったりして、その人気は国内外でも衰えることを知らない。

 

映画「鬼滅の刃:無限列車編」については “Kororon 映画について語るBlog” の拙稿「鬼滅の刃:無限列車編」で、ささやかに語っているので、もしも良ければそちらをご覧ください。

まあ、つまり、はまってしまったのである、「鬼滅の刃」に、それで、コミックは読んではいないのだが、アニメを見てしまい、映画も見に行って、「鬼滅の刃」の年賀状とカレンダーも発売されるとわかって、即、購入してしまった次第。ネットで購入したが、どちらも無事に我が家に届き、カレンダーは部屋に掲げられ、日々 ‘鬼滅’ のカレンダ-を見ては、何かうれしい気分になる、しょうがないなあ。

 

余談だが、本屋で「鬼滅の刃」のコミックの英語版を見た、もう英語版が出ているとは、早い、と思った、英語版のタイトルは「Demon Slayer」という、日本語では ‘鬼滅’ とか ‘鬼殺’ とか微妙なニュアンスが出るのにな、とか、西洋だったらさしずめ、’刃‘ ではなくで ’拳銃“ か、しかし普通の弾丸では吸血鬼は死なないし、やっぱり、銀や金の弾丸ではなくては’鬼‘も死なないのか、など、興味は尽きない。

 

さて、来年は「鬼滅の刃」のカレンダーを眺めながら、ボンボンショコラを味わいながら、まずは、新年を迎えようか、今回は、ささやかながら、プチ’ご褒美‘ のお話でした。

 

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