Kororon の徒然日記 Main Room

森羅万象、あらゆることを語りつくす blog  ~ディフューザーの水蒸気~

詩 ポエム   梢でダンス

花梅の苗木 紅千鳥

 

 

あれは寒い時期だった

寒い中でも

白い純白のドレスを着たり

紅いオシャレなドレスを着たり

華やかに踊っていた お嬢さん

 

踊りつかれて

一休み

暖炉の ”陽” は暖かく

窓から見えるは

緑の梢

 

緑のドレスは

やがて緑の水玉模様

見上げれば

丸い梅の実

たわわに実る

 

ダンスの後には

カクテルで

一息つこうか

ほろ酔い気分

 

お酒のつまみに

この赤い実を

太陽の陽を浴びて

すっかり真っ赤に日焼けした

 

口に入れると

ああ、酸っぱい!

 

 

  •  梅の花  梅の実  梅酒  梅干し

詩 ポエム   桜花に埋もれて

 

八重桜 旭山桜盆栽 咲いたときはリビング お花見 桜盆栽 綺麗な八重のピンクのサクラです

 

 

 

風が吹いて枝が揺れる時

桃色した大波が押し寄せる

薄いピンクに 色鮮やかな濃いピンク

桃色が織りなすうねり

桜の花びらが風に舞う

 

花曇りを越して

花の天井

青い空を覆う桜は

桜のガレリア

 

高級ブランド店が光る代わりに

青い川の流れが光る

お洒落な人々でにぎわう代わりに

ピンク色した可愛い花々でひしめき合う

どちらも見る人を釘づけ

楽しげな笑いがさざめく

 

見上げれば桜

見下ろしても桜

ぐるりと回ってみても桜

桜でいっぱい埋め尽くされた

桃色の世界

 

やわらかにピンクの天蓋のベッド

横になってうたたねすると

風が運んでくれる花びらをまとい

優しい香りに包まれて心地よく

夢の中で出会うのは

霞のむこうから こちらをみつめるあなた

 

 

 

 

詩 ポエム    ワルシャワの街で

 

 

どこからか聞こえてくる

優しいピアノの音

窓から差し込む日差しに

もう朝ですよ、と

朝食の用意も整って

 

ひかれるコーヒーの豆

香りも高く

サイフォンは熱く

コーヒーのしずくがドリップする

 

微笑みかける花に挨拶

庭の手入れをしましょうか

大きな窓を思い切り開けて

部屋を日差しで満たしましょうか

じゃれつく子犬の後を追いかけて

一緒にダンスを踊りましょうか

 

クルクル回って ワルツを踊って

太陽に褒められて 汗がびっしょり

額からは 大粒の汗がしたたり落ちる

思い切り はしゃいで 頑張って

 

はしゃぎすぎの太陽も疲れた様子

いつの間にか雨雲が取って代わる

太陽が寝ている間 面倒見ようか

ぽつぽつ雨が降り出した

 

面倒見すぎの雨雲で

雨足次第に強くなる

今度は喜ぶ雨だれが

弾むリズムはピアノのメロディ

再び聞こえるピアノの音

雨と一緒にいつまでも

 

 

 

 

子犬の本―――見ているだけで癒される。

 

 

 

  • ショパン 子犬のワルツ  雨だれ/ ドリップ ドロップ

 

 

詩 ポエム    あるイタリアの風景

Richight sv925かわいいCZダイヤモンド太陽イヤリング、シンプルな小さな太陽のゴールドピアス、キラキラスターリングシルバーミニスタッドピアス、日常の小さなスタッドピアス

 

 

朝日を浴びて

学校が始まり

みんな一斉に校長先生のほうを向く

今朝のお話は何でしょうか

夏が始まり 日射病には

気をつけて 水分補給は大切ですよ

 

鮮やかなサマーイエロー

ヴィヴィドのグリーン

スタイリッシュな制服

ときおりそよぐ風

なんて気持ちがいい

 

仲間はこんなにたくさんいる

一人では心細いけれど

これだけ揃えば美しさも百倍

車窓から手を振る人々

答えて風に揺れてみる

 

果てしない黄色の絨毯

途切れるのも忘れてしまい

トスカーナの平原に

どこまでも続く

 

教会の鐘が鳴り

そろそろ学校で授業も終わる

校長先生も帰り支度

あたりが暗くなりはじめ

生徒たちも眠りにつく

 

校長先生が お帰りになれば

私達も 休みましょう

また朝が来て 校長先生が輝いたとき

再び そちらに顔を向けよう

私達はみんな 

校長先生が大好き

 

 

 

 

 

 ※イタリア、トスカーナ地方のひまわり畑、太陽

 

 

 

 

詩 ポエム   ムラサキ模様

1000ピース ジグソーパズル 世界遺産 富士山~空撮~(49x72cm)

 

パープル パステルのシルク

紫の花のカーテンが揺れて

紫の走馬灯が回り

優しい灯に照らされるのは

 

藤の花を抱えた乙女

赤い帽子をかぶって

藤の花のドレス

ゆっくりと体をくねらせ

やがて情熱的にリズムを刻む

エスタン・ウィステリア・ガール

 

一人机に向かって

ペンを走らせる乙女

プレイボーイが主人公の

恋愛小説を書いているのよ

ジーンズに紫のTシャツ

やがて訪れる名声を知ってか知らずか

 

ハードボイルドを気取って

タバコに火をつけてみる

今どきの健康志向

煙はけむたがられ

紫の威光も落ちたか、と

立ち上る紫煙をみつめながら

あきらめ顔

 

雨があがりの後の太陽の陽

雨のシャワーを浴びて

さっぱり綺麗

太陽の陽に包まれて

いっそう鮮やかに輝く紫

デートに誘うなら今すぐにも

私はとっても移り気なのよ

 

紫の花のカーテン

藤棚の向こうに見えるのは

真っ白な雪を頂いた富士の山

山ほど咲いた藤の花と

富士の白を重ねてみるなら

 

藤から桃が生まれるかしら

 

 

 

 ※藤娘  紫式部   紫煙   紫陽花    紫と白でピンク

 

詩 ポエム   ローマの二人

 

フォロロマーノイタリアシティビューティーアートランドスケープトラベルポスターキャンバスウォールポスターバー家の装飾ギフト-50x75cmフレームなし

 

 

小高いローマの丘の上

眼光鋭い武将二人

見渡す限りのローマの町

この広大なローマの町が

我々の物になるのだぞ

兄貴分が相棒に語る

 

ふと目を転じれば

長蛇の行列

おや、あの行列は何だろう

 

違う、違う、私が前よ

お前は俺の後ろだろう

順番を間違えるんじゃないよ

しっかりしておくれ

ワイワイガヤガヤ 

 

皆さん、何をしておいでです

大事な順番決めているのよ

後々までもわが名を残す

ことによったら永遠に

 

さあ、静まりなさい、と神の声

順番ならば

やはり神が最初にこよう

 

まずは神々、きちんと整列

次は僕だ、と、オクトが名乗る

オクトの次は、もちろん私

僕が最後か、しかたがないな

 

おい 相棒

後々までも残るなら

我らも参加しようじゃないか

神々の前など恐れ多い

なので、オクト君

悪いが、君らの前にするよ

 

ひどいじゃないか

途中から

割り込むなんて 強引に

私が私じゃなくなるわ!

僕も僕じゃなくなるよ!

オクトもオクトじゃなくなった!!!

 

 

 

※英語、月の名前の順番    シーザーとアウグストゥス

 

 

 

詩 ポエム    兄さん、遊んで

   

朝から土砂降り雨が笑う

外で遊ぶと 子供が駄々こね

困った兄さん、雨にお願い

けれども雨は笑うばかり

今は梅雨だよ 季節は 

Rainy

 

それなら お菓子を焼いてあげよう

外が雨でも おうちの中には

甘い香りがいっぱいに広がる

兄さん、何を焼いているの

チョコレートたっぷりの

Brownie

 

どうやら雨があがったね

雲の合間に見える青空

青い空から日差しも届く

兄さん、外で遊べるね

太陽も出番を喜ぶ 今日は

Sunny

 

森の近くの牧場で

たくさんの馬が草をはむ

馬に乗りたいと 子供が駄々こね

困った兄さん、用意したのは

栗毛色したかわいい

Pony

 

仔馬にのって

さんざん遊んで

家の戸口で母さんが呼ぶ

兄さん、の名前

夕飯の用意ができたのよ

坊やを連れてきてね

Tony

 

 

 

 

 ※  ”兄”さん (ニィ さん)